2018年7月10日改訂

EURO CUP 競技規定

I. 参加資格
1.選手の参加資格はアマチュア規定に準ずるものとする。
2.本大会は欧州に在住する全てに日本人を対象とし、男女とも同一の条件の下でプレイするものとする。
3.参加者は日本国籍を有するもののみとし、特殊な事情がある場合を除き、所得税納税国からの参加とする。
4.年齢の制限は設けない。

II. 競技方法
原則として以下に規定する競技方法とするが、運営上止むを得ない場合には、理事会にて都度、競技方法を決定するものとする。
1.18ホール シングル ストロークプレイ
2.ローカルルールを厳守する。
3.EURO CUP 特設ティを設置する。(約6,000m)
4.1パーティは3名若しくは4名とする。
5.イン・アウトの同時スタート若しくはショットガン・スタートとする。
(スタート方法についてはその都度決定する)

a)団体戦
各国12名のチーム戦とし、上位10名のグロススコアの競技とする。

b)個人戦
参加国代表選手でシングルストロークの競技とする。

c)組合せ
各国理事、またはキャプテンから提出されるチームメンバーリストに基づき、事務局が決定する。最終組合せは競技会前夜祭にて発表する。

d)意義・紛争の規定
本大会において、協議に関わる意義、紛争の裁定は理事会が協議し、大会委員長の裁定を最終とする。また協議審判長を任命する。

e)順位決定方法

*国別(団体戦) :上位10名のトータルスコアの少ない順位とする。
同スコアの場合
1)11番目の選手のスコア
2)12番目の選手のスコア
3)上位3名のトータルスコア
4)トップのスコア

*個人 :最少スコアの選手
同スコアの場合
1)1位決定は有資格者によるサドンデス方式とする。
2)2位以下は年齢の高い順とする。

III. 競技規則
<はじめに>
大会競技規則・ローカルルール以外については、R&Aの規則に準ずることとします。ユーロカップ大会競技規則も適宜アップデート致します。また、大会競技規則は、VIPコンペにも適用されます。

1.スタート時間に遅刻した場合は競技失格とする。競技開始10分前にはスタート地点にて待機すること。

2.紛失球の探求は3分以内とする。

3.競技中1ホールのプレイ中に競技者が自己の権利またはとるべき処置について疑問のある場合は、規則3-3(処置についての疑問)に従い、最初の球をそのままプレイすると同時に第2の球をプレイすることができる。その場合は必ずマーカーに第2の球をプレーする意図、およびどちらの球をカウントしたいのかを告げること。また、スコアカードを提出する前に、競技委員の裁定を受けなければならない。これを怠った場合は競技失格となる。

4.ホール間の練習に関して、ホールアウトしたグリーン上での練習は禁止(ECローカルルール)、ただし、ホール間、次のティーグランド付近での練習は可。これに違反した当該選手は2打罰を課す。この場合の練習とは、練習ストロークではなくパッティング、チッピングに準ずるものである(規則7参照)

5.スコアカードの提出時に、マーカーと本人のサインが無い場合は競技失格となる。

6.コースマーシャルから2回にわたり、スロープレイの警告を受けた場合は、同組み全選手に2打のペナルティを課す事とする。

7.プレイ中に怪我、急病等が発生したときの緊急連絡の為に携帯電話の持込は許可する。但し、例外を除き、その他の為の使用及び着信音等があった場合は、該当選手に2打罰を課す。

8.プレイヤーのキャディの携同を禁ずる。また安全の為、プレイヤー及び関係者以外はコース内に立ち入る事を禁ずる。

9.選手のバギー使用は原則として認めない。但し、医師の診断書の提出、また健康上の理由で競技委員長の了承を得た選手は例外とする。VIP戦においては、バギーの使用を認める。

10.距離測定機の使用についてはR&A,USGAにて承認された機器※の使用を認める。また、携帯電話にて、コースレイアウト表示を使用することも認める。但し、プレイヤーのプレイに影響を及ぼす他の状況(例えば、風、湿度、温度、傾斜)を計算するようにデザインされた機器の携帯は、例えそうした追加的な機能が使用されなかったとしても認めない。

腕時計型、装着型(GPS対応、音声通知型)の使用を認める。

11.高反発ドライバーの使用を禁止する。適合ドライバーのリストは、R&A(JGA)のウエッブサイトでご確認のこと。

12.ワンボールルールは適用しない。

 

IV. 服装・ユニフォームについて

1.各国のユニフォームカラーは下記のとおり。
ベルギー(黄色)、オランダ(オレンジ)、イギリス(グリーン)、ドイツ(白)、フランス(ネイビーブルー)、イタリア(アスコットブルー)、スペイン(赤)、ルクセンブルグ(スカイブルー)、ロシア(黒)

2.スポンサーのロゴを入れる場合は、サイズについて大会会長(理事長)の承認を
受ける事。

3.クラブ内及びプレイ時はゴルファーとしてふさわしい服装を心がける事。

4.ローカルルールで規定されている場合には上着を着用する事。

 

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EL PRAT ローカルルール、大会特別ルールおよびエチケット

大会競技規則の他、EL PRATゴルフ場のローカルルール、大会特別ルールとエチケットは下記のとおりとなります。

前夜祭の服装については、ショートパンツおよびジャケットは任意とします(屋外で開催するため)。

ただし、表彰式の服装については、ショートパンツは不可、ジャケットは任意とします

<1>本戦コース(AZUL)に適用

1) 距離表示の杭は、それぞれグリーン入り口まで白200m、黄色150m、赤100mの距離の目安を示す。

2) 3番ホールの左側からグリーン手前を横切る砂地、ならびに15番のショートホールを囲む砂地はウェストバンカーとする。なお、ウェストバンカーは、ハザードではないので、クラブソールすることが出来る(ローカルルール)。

3)11番ホールの右側は赤杭をもって、その右側(グリーンの右側奥まで続く)をアウトオブバーンズとする(大会特別ルール)。11番ホールはボールが右側に行った場合には、紛失する可能性が高いため、ボールを探しに行く前に暫定球を打つことを強く推奨する。

4)コース内のカート道路(コンクリート舗装の有無は問わず)は、必ずマーカーの了承を得て24条2b(動かせない障害物からの救済)に基づき救済を受ける。また本来のカート道路では無いが、人やトローリーが通ってできた次のホールに向かうためにできた近道等も、同様の取扱いとする。なお、その他のコース内の芝の生えていない地域はウェストエリアとする。ウェストエリアでは、修理地のような救済は受けられず、そのままプレーなければならない(ローカルルール)。

5) 異常なグラウンド状態(カジュアルウォーターや修理地、穴掘り動物、爬虫類・鳥類が作ったコース上の穴・吐き出したり掻き出した土・通り道)からの救済は、マーカーの了承を得て25条1bに基づき処理することができる。

6) スルーザグリーンのどこででも、球が地面にくい込んだ場合は25条2に従って救済することができる(ローカルルール)。救済は、必ずマーカーの承認を得ること。

7) バンカー内の石は動かせる障害物とする(ローカルルール)。

8) 白線もしくは青杭で囲んだ区域は修理地である。

9) 大会競技規則9)に関係なく、60歳以上のプレーヤーはバギーを使用することができる。ただし、事前に大会本部への申し込みが必要である(大会特別ルール)。

<2>VIPコース(OPEN)に適用

1) 距離表示の杭は、それぞれグリーン入り口まで白200m、黄色150m、赤100mの距離の目安を示す。

2) 1番ホールの右側からグリーン右手前までの砂地、2番ホールの右側に伸びる砂地、10番ホールの右側の砂地、および14番の左側に伸びる砂地はウェストバンカーとする。なお、ウェストバンカーは、ハザードではないので、クラブソールすることが出来る(ローカルルール)。

3)コース内のカート道路(コンクリート舗装の有無は問わず)は、必ずマーカーの了承を得て24条2b(動かせない障害物からの救済)に基づき救済を受ける。また本来のカート道路では無いが、人やトローリーが通ってできた次のホールに向かうためにできた近道等も、同様の取扱いとする。なお、その他のコース内の芝の生えていない地域はウェストエリアとする。ウェストエリアでは、修理地のような救済は受けられず、そのままプレーなければならない(ローカルルール)。

4)異常なグラウンド状態(カジュアルウォーターや修理地、穴掘り動物、爬虫類・鳥類が作ったコース上の穴・吐き出したり掻き出した土・通り道)からの救済は、マーカーの了承を得て25条1bに基づき処理することができる。

5) スルーザグリーンのどこででも、球が地面にくい込んだ場合は25条2に従って救済することができる(ローカルルール)。救済は、必ずマーカーの承認を得ること。

6) バンカー内の石は動かせる障害物とする(ローカルルール)。

7) 白線もしくは青杭で囲んだ区域は修理地である。

8) 大会競技規則9)に関係なくプレーヤーはバギーを使用することができる。ただし、事前に大会本部への申し込みが必要である(大会特別ルール)。

9)VIP戦に出場するプレーヤーはユニホーム規定(EURO CUP競技規定Ⅳ.服装・ユニホームについて)の適用除外とする。

 

エチケット

1)プレーヤーは、ストロークや練習スイングをする場合、安全の確認をしなければならない。

2)プレーヤーはバンカーから出る前に、自分が作ったバンカー内の穴や足跡はもちろん、近くにある他のプレーヤーの作った穴や足跡もすべて入念に埋め、平らにしておくべきである。また、自分たちの作ったディボット跡や、球の衝撃によってグリーン面にできたボールマーク(プレーヤー自身の球によるものに限らない)を入念に直しておくべきである。また、靴によって作られた掻き傷などは、同じ組のプレーヤー全員がそのホールを終えた後で直しておくべきである。

3)ゴルフ用ショートパンツはOKとする。(丈の長いソックスの着用は強制しない)

4) 大会当日、朝の練習場(打ちっぱなし)は、各国の練習場所(国別に表示した2打席)で練習してください。なお、ボールは各国に割り当てられたものを使い、それ以外のボールは使用禁止とします。また、アプローチとバンカー用の練習場では、自分のボールを使用してください(練習ボールの使用は禁止)。パター専用の練習グリーンでのアプローチの練習は禁止です。